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WORKS 施工事例

将来を見据えた、バリアフリー”終の棲家”

丹羽郡

将来を見据えた、バリアフリー”終の棲家”

「薪ストーブが欲しくて家を建てました」


随分前からご夫妻が選んでいらした機種です。
「鍋が丸ごと入るサイズでお料理できて良いですね。焼き立てピザは友人にも大好評でみんな喜んでくれますよ」と奥様。

Jotul F500

「ヨツールといえばF 500」と言われるほど、発売から絶大な人気を誇るモデル。ヨツールを代表する人気のクラシックラインその理由は、時代を超えて愛されるゴシックデザインと、シンプルな北欧デザインの見事な調和にあります。どのようなインテリアにも合わせやすいデザインです。ヨーロッパの新しい環境基準をクリアしたECOタイプで、燃焼効率もアップ。着火は正面扉から、薪の投入はサイド扉からできるようになっています。大きく設計されたガラス扉から、クリーンバーンで生まれる“オーロラの炎”が堪能できる逸品です。→Jotulのホームページ

馬のモチーフ

叔母様の勧めで、ご主人と一緒に始められたのが馬場馬術。以来すっかり馬に魅せられたという奥様。
馬好きが高じて、まるでディズニーランドの隠れミッキーのように、室内外あちらこちらに馬をモチーフにしたアイテムが潜んでいます。


ほぼ毎日乗馬レッスンに通っていた時期もあったというご夫妻。
「ちょうど家づくりの打合せと時期が重なって本当に忙しかったです」と振り返られます。

この家で暮らし始めてからの変化

ピアノ購入


まずひとつめはピアノを購入したこと。
音が外にほとんど聞こえないので、夜も気兼ねなく練習しています

庭の手入れ

ふたつめは、庭の手入れが楽しみになったこと。
以前は土いじりが大きらいだったという奥様ですが、今では草むしりも積極的です。
春には庭が一面タイムで紫色に染まります。

贅沢な悩み

そして、何より生活スタイルの変化。
「大きな変化は、カーテンを閉めきらずに過ごすようになったことですね」と、開放的な空間を堪能されています。
「年中、室温が26℃+-3℃の範囲内に維持できて本当に家が快適なので、外に行ったときの暑さ寒さに弱くなりました
そのような家の快適性ゆえ、「泊まりたいと思えるホテルのランクが上がって宿代が高くなるという贅沢な悩みも出てきてしまいました」とおっしゃいます。

終の棲家


冬はS様にとって楽しみが増えます。
家では薪ストーブ。ロッキングチェアーに座って火を見てのんびり過ごすことが奥様の至福のひとときです。
休日には乗馬レッスン。
「80歳くらいまで乗馬を続けたいです」とご夫妻。そしてこの家も設計段階から〝終の棲家〞という、将来を早くも見据えたバリアフリーの家に

フロンヴィルホームズ名古屋での家づくりの決め手

・いつも外から見て好きだった家、それらすべての家を建てた会社だった。
・奥様の趣味に合った。特にモデルハウス・ファーリントンの中を見てすぐ「これだ!」と思った。
・きちんと回答があり、デメリットの説明もあった。

ポイント紹介

1. ブルーの爽やかな洗面室。2人並んで使えるラグジュアリー空間。

2. 鞍や馬具を洗濯収納するための部屋。

3. ピアノ上部には、ROYAL COPENHAGEN のイヤープレート。
お二人の記念年(誕生、結婚、乗馬、新築)のコレクション。

4. 台形に張り出したコーナーのあるダイニング。
家具と床(無垢のホワイトオーク)も相性抜群。

5. レンガ積みの平屋。
建物の回りを馬が駆けていそうな、絵になる優雅な佇まい。

6. ゆったり6帖の客室に、ゲスト専用の洗面化粧コーナー。

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