WORKS 施工事例
名古屋市
コンテンポラリーなインテリアテイスト、多角形のバルコニーのある家
輸入住宅に憧れて
土地探しから家づくりをされていたオーナー様。気に入った土地が見つかり、次は、理想の家を建てられるメーカー探しをスタート!
住宅性能の良さはもちろんのこと、オーナー様にとっての豊かな暮らしを実現するために、下記ご要望を叶えられるかどうかが、ポイントでした。
ご主人好みの、かっこいい多角形デザインの輸入住宅を建てたい!
奥様好みの、コンテンポラリーなインテリアテイストに仕上げたい!
多角形デザイン
理想の外観イメージをご主人が描かれて、見せてくださいました。それは多角形デザインの輸入住宅。担当設計士が、間取りや暮らしへのご要望をヒアリングさせていただき、外観と合わせてカタチにしました。エントランスやテラスに施した、連続するアーチ開口のデザインも優雅な仕上がりです。
【関連ページ】家づくりの流れ
玄関は広くしたい!
間取りプランを作成するにあたって、ご主人からの優先順位の高いご要望に、玄関は広くしたい!というポイントがありました。
コンテンポラリーなテイスト
インテリアや家具などに興味をお持ちの方なら、「コンテンポラリー」という言葉を一度は聞いたことがあるはず。主にインテリアの傾向を表現する際に用いられる言い回しです。同じ「現代的な」という意味で使われる用語に「モダン」がありますが、両者の意味合いは少し異なります。「モダン」の場合は、「既定の価値観を一新する」「これまでになく、まったく新しい」という側面を強調した表現。それに対し「コンテンポラリー」は、より自由度の高い表現で「現代人のライフスタイルや嗜好に合わせ、居心地の良さを優先したスタイル」と考えると良いでしょう。また「モダン」とは、クラシック(古典)なインテリアからの脱却を大きく打ち出した、20世紀序盤から中盤頃までの建築様式を特定して指す場合が多くなります。それに対し「コンテンポラリー」は、あくまで現在のトレンドを押さえたスタイルを指しています。インテリアコーディネーターが奥様のお好みをお聞きして打合せを進めていく中で、コンテンポラリーなテイストに方向性がまとまりました。
オーダーメイドのキッチンや水まわり
当社では、キッチンや洗面台を施工する場合にシステム既製品を使用することはほとんど無く、完全オーダーで世界に一つだけ、お施主様だけの仕様が完成します。
おじい様の家も、フロンヴィルホームズ名古屋
お話を進めていく中で、オーナー様のおじい様のお家も当社で建ててくださっていたことが判明しました。1995年竣工の建物です。フロンヴィルホームズ名古屋では2代目の家づくりケースは数十軒に増えてきましたが、今回は3代目の家づくりにも携わらせていただく初めてのケースとなりました。