WORKS 施工事例
北名古屋市
吹抜けがあっても、冬あたたかい家
「わー、あたたかい。床暖房がしてあるんですね」と思わず声を上げたのは、ダイニングキッチンに入った時のこと。
あたたかい家
タイル貼りの床がふんわりあたたかく気持ちよい。「そうですが、朝少し入れただけで、切ってから3時間ほどたちますよ」という返事にびっくり。
「暖房は1階の床暖房だけで、ほかは何も使いません」に、またびっくり。
”あたたかいこと”
家を建てるにあたって奥様が一番に望んだことがしっかりと実現されています。
家づくりされる方からの支持
フロンヴィルホ―ムズ名古屋は、大正元年(1912年)材木店として創業された後、住宅建築に転身し、品質のよい家づくりを追求。その結果選ばれたのが、厳しい自然に耐え快適な暮らしを維持する北米スタイルの家です。ツーバイフォー工法の頑丈な構造、発泡ウレタンや木製サッシなどによる高い気密断熱、無垢材の積極的使用によるシックハウス対策など、住まいとしての高い基本性能をクリア。デザイン性や提案力にも定評があり、派手過ぎず、気負い過ぎず、居心地よい住まいは、本物を見極める目を持つ方々から支持されています。
寒い吹き抜け?
以前住んでいらした吹き抜けのある住まいが寒かったということで、家づくり当初「吹き抜けはイヤです」と拒否されたご夫妻。
その後、参加されたフロンヴィルホームズ名古屋のお宅見学会や訪問会で、お住まいのオーナーの方々から「大丈夫、寒くない」と言われ薦め通りに。
”家中があたたかい”
結果は1階のガス温水式床暖房だけで家中があたたかいと大満足。
建物の内外紹介
レンガや木製サッシが品質感を表すお宅。洋風住宅のデザイン力と提案力も、当社を選んでくださった大きな理由。突然見知らぬ人の訪問を受け、「どこで建てられましたか」と質問されることもあるとのこと。
ダイニングキッチン
ぬくもりある色と手触りのタイル貼り。カウンターのチャーチチェアが、主張しすぎないこの家のコンセプトを表現している。右手の床上の扉内にはゲーム用テレビを収納。
メープル材を使ったカスタムメイドのキッチン。照明器具はインテリアコーディネーターがアドバイス。
リビング
片隅にあるソーイングコーナー。カーテンもお子さんの洋服も、すべて手づくり。
リビングから見上げたアールの部分は、片隅にアンティークの椅子を置いたホールになっている。