WORKS 施工事例
名古屋市
コテージ風ガーデンの輸入住宅
大屋根にドーマーと煙突が2つずつ並ぶシンメトリーデザイン。
総タイル貼りで重厚感のある建物。
色とりどりのコニファーがデッキを包むコテージ風ガーデン
家と道の間のフロントガーデンとのトータルデザインによって、更に建物の奥深い魅力が溢れます。
お施主様とデザイナーのコミュニケーションが生んだ個性のある庭。
門扉
高いレンガの門柱にどっしりとした門扉。
一見とても閉鎖的な門まわりですが、窓と煙突が対をなした大きな屋根を背景に、見え隠れする庭の木々が訪問者の心を躍らせます。天野邸の魅力は、そんな物語性にあります。
以前は家も庭も和風で、庭の手入れは植木屋さんにお願いしていました。「いつか自分で好きな花を植えてみたい。庭で楽しみたい」という、夫人の英国庭園への憧れが、この庭を作り上げていったのです。
門を開けると、カラフルなコニファーが目に飛び込んできます。なかでも、樹形が美しいピセアプンゲンスはこの家のシンボルツリー。玄関に対峙するように植えられ、毎日家族の送り迎えをしています。
春にはもうひとつの庭の主役、オールドローズが壁面に咲き乱れます。
ウッドデッキ
玄関の両脇からはデッキが張り出しています。
キッチン前のこのデッキは、目隠しのため手すりの外にコニファーの花壇を設置しました。
別棟のガレージ
ガレージは壁面を植栽スペースとして活用。