WORKS 施工事例
岩倉市
築２０年超、居心地のいい家と絶賛される、お施主様の声
〝余白〞を愉しむ家
夫婦二人になって、家はもっと狭くて良かったと思ったこともあったそうです。
でも、無理にスペースを埋める必要はなく、何もない空間も気持ち良く感じていいものだと思うように。
天然素材に満ちたオーナー様のお家。建物もモノも大事にお手入れして、丁寧に暮らしていらっしゃいます。
家づくり計画の初期には、欧米デザインの大手メーカーも検討されていました。
最終的に当社を選ばれた理由は、規格にしばられず、オーダーで家をつくれるから。
目次
・Wall
・Lavatory
・Bookshelf
・Collection
・Bedroom
・Refresh
・Kitchen
Wall
「階段のブラケット照明の下に、絵を飾ろう」と２０年が経過。「壁に穴をあける勇気がなくて、このままです（笑）」と、奥様。これは多くのオーナー様から耳にする話、補修もできるので、ぜひ思い切ってください！
Lavatory
洗面のペンキ壁は、水飛びで剥がれてきていました。昨年、塗装補修と合わせて、新たにタイルを貼るリフォーム。
Bookshelf
本をたっぷり収納できる頑丈な造作本棚。
Collection
ご主人が大事にされている、年季の入った目覚まし時計、レコードプレーヤー、白いダイヤル式電話機は現役。
Bedroom
ドーマー窓とアーチ天井が特徴的な空間。アンティーク家具と厳選された小物が素敵にミックスされています。銅の花器は、鎌倉の清雅堂で購入。
Refresh
息子さんが使っていた部屋は、壁色を変えてリフレッシュ。フランス片田舎にありそうなゲストルームの設え。
Kitchen
「このタイルが可愛くってしょうがない！ 目地の汚れはそれなりにあります。強い洗剤を使うことも抵抗があるし、自然なままでいい、なんでもピカピカである必要ないと思っています。」
当時、キッチンは北側に配置することが一般的でしたが、南の窓に面したキッチンを希望。
「なるべくカーテンを開けて、明るく広く風通し良く暮らすことが好きなので、キッチンのカフェカーテンも、取っ払っちゃいました。」と、奥様。
敷地の中央に建物を配置、前庭と裏庭には季節を感じられる花木が育っています。「木があると建物がより素敵に見えると思います。」と、奥様。
ミモザがもうすぐ満開（３月上旬）。
