WORKS 施工事例
瀬戸市
アートにあふれる、新旧の逸品がコレクションされた、かっこいい愛知のマイホーム
→
築15年、外壁の色をリフレッシュチェンジ!
「コケが生えても自然と馴染むような外壁の色にしてもらいました。」参考にされたのは長久手にあったモデルハウス・ファーリントン。
家づくりをされた当時、周囲ではプロヴァンス風の家が流行していましたが、そちらは全く好みではなかったそう。
「お化け屋敷みたいなその外観がとても好きでした。」とオーナー様。
↑モデルハウス・ファーリントン
テラスを新設
今回新設したテラスポーチ。BBQなどアウトドアを楽しみます。
薪ストーブが大黒柱
「ファーリントンのサーキュラー階段×ストーブのコンビを実現したかったが、アイアン手摺は費用的にあきらめて、代わりに設計士がデザイン提案してくれた曲線が美しい壁手摺にしました。薪ストーブの煙突は、大黒柱みたいな存在。冬はほぼ毎日焚きます。」
モザイクタイル
水廻りにモザイクタイルをふんだんに使用。キッチンはマットグリーンのグラデーションで、灰色の目地は汚れが気にならず、「ものぐさには良いですよ」と奥様。
ガレージではなく!?
外観右側の青い扉の中はガレージではなく、ご主人のお仕事場。床はDIYで、レトロなベンチを置いたり、人工芝をカーペットのように敷いたりと、こだわりのアメリカンポップな雰囲気です。
デザイナー製品から骨董品まで
カーテンは、米国ブランドのハンターダグラスの商品に。「布よりもスッキリとさせたかった。」とオーナー様。
京都の蚤の市で購入した黒電話(現役!)やガイコツの人形など、現代美術館に来たように家じゅうに作品が置かれています。「コレクションという意識はなく、使うものとして購入したら、結果的に寄せ集めで、こうなりました。」と奥様。最初はハマらないときがあって、寝かせて熟成しておいて、年月が経って、合うかもしれないなと思って出して飾ってみると、マッチしたりするそう。