資料請求

これからの家づくりを考える

こんにちは。黒川です。

本日は少し大きなテーマで考えてみたいと思います。

日本は戦後、世界が驚くほどのスピードで復興してきました。

中でも住宅の供給量は目を見張るほどでしたが、そのスピードが実現できたのには理由があります。

それはアルミサッシ窓や積層フローリング、ビニールクロスといった「新建材(しんけんざい)」が大量に普及し、

安定した品質の建材が、安く大量に供給されたからと言えます。

この新建材の台頭により、住宅着工棟数は年々伸びを見せ、1973年には年間190万戸もの住宅が新築されました。

一方で現在の日本の状況はいかがでしょうか。

2020年度の住宅着工棟数は約73万戸との予想です。

少子高齢化が問題視されてかなりの年数が過ぎ、地方での空き家も社会問題となっています。

また、新建材による健康被害としてシックハウス症候群が話題になったことを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。

そして新型コロナウイルスによる経済停滞・・・

これまでのように、たくさんの家をつくる!という時代ではなくなっています。

では、古い住宅を長く使えばいいじゃないか。

欧米の住宅事情は「古い住宅」=「長持ちしていて価値の高い住宅」となりますが、

日本では新建材ばかりで建てられた家が多く、古い住宅が必ずしも価値の高い住宅として認識されないことの方が多くなっています。

住宅業界に身を置く私たちがやるべき仕事は何か。

質の高い住宅を世の中に普及させ、いいものを長く使える世の中にしていきたい。

「質の高い」は建材はもちろんのこと、デザインの普遍性も非常に重要です。

心をこめてつくった住宅をオーナー様が「住み継いでいただく」ことが私たちにとって本当の喜びです。

白レンガの家

白レンガの家

白レンガの家モデルハウスは名東区猪子石原に4月29日グランドオープン。
ホームページから来場予約の上、ぜひお越しください。