こんにちは。黒川です。
今回は窓のお話をさせていただきます。
突然ですが、窓にどのようなイメージを持たれていますか?
暑い!
寒い!
結露でベタベタ・・・
これらはどれも、日本で戦後の高度経済成長期からずーっと普及し続けてきたアルミサッシのイメージだと思います。
欧米の住宅ではアルミサッシは使いません。
使うのは、木や樹脂のサッシです。
フロンヴィルホームズ名古屋では、会社設立の1986年以来、木製サッシ窓を輸入して使い続けてきました。
その性能の高さは当時のアルミサッシとは比べ物になりません。
私自身も実家で木製サッシの家でずっと過ごしてきましたが、結露はほとんど見たことがありません。
さて、アルミサッシばかり使って家づくりをしてきた日本の住宅業界ですが、最近では樹脂サッシがとても進化しています。
また、1重だったガラスも2重がほぼ標準となり、最近では3重ガラスの商品も出始めています。
ちょうど「断熱」や「気密」という言葉が広まってきたタイミングでもあります。
家のあたたかさ、涼しさに大きな影響を与える重要な「窓」。
白レンガの家では、YKK AP製の樹脂サッシ 3重ガラス窓を標準採用しました。
<https://www.ykkap.co.jp/apw/apw430/index.html>
スッキリしたデザインが特徴で、その断熱性も国内トップレベル!
家の断熱性を表す指標、UA値(低い方が高性能)は「0.46」を達成しています。
窓にこだわると、生活が大きく変わる!かも。
エアコンに頼らず、家の性能を上げ、環境にいい暮らしを実現しませんか。