こんにちは黒川です。
今日は外壁メンテナンスについてお話します。
家は何十年と住み続けるものです。
なかでも風雨に晒され続ける外壁はどうしても定期的なリフレッシュが必要になることは、もはや日本の住宅では当たり前になってきたかもしれません。
では白レンガの外壁はどうでしょうか?
白レンガそのものを見てみると、ザラザラした土のような肌感です。
もちろん他のサイディング外壁もそうであるように、長期的にススやホコリなどの汚れは付着していきます。
ただサイディング外壁と大きく異なるのは、その汚れ自体が「味」になってくるところです。
ヨーロッパの石積みやレンガ積みの建物は、何百年経ってもその風合いや質感は不変です。
白レンガの家はいつまでもピカピカの外壁ではありません。
むしろ竣工した時、まるでずいぶん前からそこにあったかのような存在感があります。
白レンガの家は、住われるお客様と同じように、歳を重ねるほど魅力的になっていきます。
そしてそれは、例えば10年毎に足場をかけて、塗りなおしが必要な外壁とは異なります。
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