~紙垂~
ちょっと遡りますが、地鎮祭のときの白い紙、どんな意味があるかご存知ですか?
紙垂=(しで)や(かみしで)と読みます。
これは雷のマークという説があります。
日本は雨が降って雷が落ちることで、土が肥えて五穀豊穣になると信じられています。
地鎮祭の時には、ぐるっと縄で囲って紙垂を垂らすことで邪気を払い神聖な場所を作っています。
さて、この紙垂が初めて出来たのはいつでしょうか?
どうやら、現場監督・豊川が大好きな「古事記」に登場するようです。
熱く、熱く、語っておりました。
仕事の話の時も熱いほうですが、神々の話になると、いつも非常に熱い豊川です。
次回、「古事記」についてご紹介します!
完成見学会は7月9日(日)に開催決定!
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開催地:春日井市味美