性能・強さ

構造・耐震

地震に強い2×4工法

当社の構造体は木造・ツーバイフォー(2×4)工法です。線で家の骨組みをつくる在来工法(=軸組工法)に対し、ツーバイフォー工法(=枠組壁工法)では、面で家をカタチづくります。ツーバイフォーの高い耐震性、耐火性は各地の震災で立証されています。

頑強な構造体

建物の強度を決める要素として、使用する構造材の樹種、ピッチ(間隔)などが挙げられます。

■ 樹種

当社では、構造材にエスピーエフ(SPF)とダグラスファー(ベイマツ)(D-Fir)が選択可能です。SPFは国内の2×4住宅で一般的に使用される樹種、D-Fir はさらに高耐久・高強度の樹種です。
※D-Firは非常に堅牢な材で、2×4の構造材としては最高の材といわれています。その堅牢さゆえ、D-Firを扱うには大工の技術やノウハウが必要です。永年2×4住宅をつくってきた当社はその両方を持ち合わせています。

■ 407ピッチ

ツーバイフォー工法は日本の在来軸組工法の約1.8倍以上の木材を使用します。さらに、輸入ツーバイフォー工法と日本のツーバイフォー工法には大きな違いがあります。北米のツーバイフォーはスタッド(間柱)の間隔がフィートインチモジュール(407ミリピッチ)であるのに対し、日本は尺モジュール(455ミリピッチ)です。フィートインチモジュールでは尺モジュールに比べて1割程多く構造材が入るので、構造強度にも影響してきます。

「耐震等級3」相当の家

建物の強さを表す指標として、品確法の住宅性能表示での耐震等級があります。最低の基準として建築基準法の範囲内を等級1、続いて等級2、等級3と3段階の耐震等級が設けられています。※認定を受けるためには申請費用が必要です。

省令準耐火構造の家

2×4工法は火災に強く省令準耐火構造に分類されます。

■ 愛知県に2,500万円で新築住宅を建て、20年で一括払いしたとした場合の火災保険料について

※保険料は、地域や保険会社によって異なりますので、詳細は保険会社などにご確認ください。

気密・断熱

高気密・高断熱の快適な家

躯体

■ 木の熱伝導率は、鉄の1/350

材料の断熱性は熱伝導率で決まり、木材の熱伝導率は鉄の約1/350。つまり、木材はきわめて熱を伝えにくい物質なのです。さらに、気密性の高い面構造であるツーバイフォー工法は、冷暖房エネルギーを削減でき、省エネルギー性の高い工法です。

代表的な建築材料の熱伝導率

出典:「住宅の省エネルギー基準の解説」(財)建築環境・省エネルギー機構平成21年度版
※天然材木1種:桧・杉・えぞ松など、2種:松・ワランなど、3種:ナラ・サクラ・ブナなど

さらに性能を高める窓と断熱材

■ アメリカMARVIN社製 木製窓

【木枠】

本物の木の断熱性能と、質感の高さは他に代わるものがなく、無垢の木製サッシの窓を選んでいます。温かみのある無垢の木製サッシの外側は防水性の高いグラスファイバー素材のアルトレックスまたはアルミ製でできています。雨の多い日本の気候にも対応しています。

[ マーヴィンウインドーズ日本事務所 ]

【窓ガラス】

断熱二重ガラス面に施されたLOW EⅡコーティングは、太陽熱を夏は遮断、冬は保持する働きをします。

■ LOW EⅡ 断熱二重ガラスの仕組み

断熱材

■ 水発泡(ノンフロン)の硬質ウレタンフォーム

熱伝導率の優位性 ※数値が小さい方が断熱性が高い

断熱材を直接吹き付ける現場発泡工法隙間なく施工ができ、住まいの大敵である壁体内結露を長期にわたって抑制できます。

改正省エネ基準値を大きく上回る断熱性能

■ 外皮平均熱貫流率

地域別基準値(UA値) 熱伝導率 w/(㎡K)

※建物形状により数値は異なるため、上記は代表値