床にこだわって

「床にこだわって」
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日本の住宅建築では床下地(根太といいます)は45mm角のものを30cm若しくは45cmの間隔で取付けて、
そこに表面だけ極薄(0.1~0.2mm)の本物の木をスライス接着した12mmの合板を張るということが常識
になっているんです。下地材はサイズが小さく安価なものなので乾燥して縮み、合板もたわんで色も黒ずん
だりしてギコギコと音がするという状況をいやというほど見てきました。それに唯一、肌が直接触れる場所
なのに、どうしてもっと気を遣わないのか、という思いも重なって、当初から強固な下地とムクの床材以外
に選択肢がなかったわけであります。 
ツーバイフォーの工法では下地材と構造材を兼ねているので、下地が小さいという心配はありません。
そこへもってきて、構造用合板の厚みが18mmのものを下地に張ってから、ムク材の15~19mmのもの
を張るわけですから、床がたわんだり黒ずんだり大きな異音がする、ということはないはずなんです。

太田(太田の家づくり論

ツーバイフォー(2×4)、輸入住宅、注文住宅など・・・

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