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次世代の木材を使った店舗が完成!CLTの魅力とは?

こんにちは、フロンヴィルホームズ名古屋です。

今回は、私たちが今年、新たな試みとして取り入れた建材についてご紹介します。

CLT(Cross Laminated Timber)は、木材を繊維方向が直角に交わるように積み重ね、接着したパネル。1990年代、オーストラリアを中心に発展したCLTはその後、欧州、北米にも広まっていき、日本では2013年に製造規格が制定され16年より利用が始まりました。

次世代の建材ともいえるCLTは、建物を支える構造材として壁や床に使われます。
特長の一つは高強度であること。縦(軸)方向に強い木材を、直角に積層・接着しているため非常に高い強度が得られます。RC(鉄筋コンクリート)造に替わる方法として、欧米では20階を超える建物の計画も進んでいるそうです。
(参考:日本CLT協会HP/CLT建築推進協議会冊子)

もちろん、木の特長である調湿作用高い断熱性遮炎遮熱性も得られることから、木造建築の魅力は従来通り享受できます。
そればかりか、表面の木を仕上げ加工せずそのまま室内に見せることができるため、木の質感や肌触りを直に感じられるほか、木の匂いが漂うあたたかな空間づくりにも生かせるんです。

フロンヴィルホームズ名古屋では、11月にお引き渡しした生花店「花せい」さんの新店舗の天井にCLTを採用しました。



RC造が採用されるような大規模な建物(店舗や病院、施設など)に使うことで、これまでになかった木の雰囲気を味わえるのがCLTの魅力です。森林資源の有効活用にもつながる次世代の建材。現在のところ加工できる工場は限られていますが、今後さまざまな建築物で活用が進むことで、国内でも広く普及していくことでしょう。