歴史的な建築物を訪ねる旅 愛知県半田市

こんにちは、フロンヴィルホームズ名古屋です。

知多半島の東側、衣浦湾に面した半田市

この町は古くから、酒、醤油、味噌など醸造業が栄えてきました。江戸時代に酢の醸造が始まり、にぎり寿司ブームもあって、多くの酢がこの街から船で運ばれたのです。醸造業の発展により現在の半田市は形成されました。

(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/半田市

このような歴史の中で誕生し、世界的なブランドに成長したのがミツカンですね。

半田運河沿いに並ぶ醸造蔵、MIZKAN MUSEUMなど、当時の建物や酢づくりの歴史に触れることができます。

ミツカンの創業家は中埜又左衛門家。この中埜又左衛門家と共に、半田運河一帯の整備に取り組んだのが、江戸後期から明治初期にかけ、海運業、醸造業で富を築いた中埜半六家です。

半田運河沿いには数寄屋造りの中埜半六邸と庭園が残されており、ここでも江戸、明治の面影に出会うことができます。

フロンヴィルホームズ名古屋が注目したのは、名鉄知多半田駅前に残される旧中埜家住宅

明治末期に建てられたドイツ風の建物で、半六家の別荘として使用されていました。

国の重要文化財にもなっているここは、コロニアル様式のベランダと、ハーフティンバー様式が採用されています。中埜半六邸とは趣が異なる、まさに明治の洋館という建物です。

ハーフティンバーとは、主にドイツの木造建築で多く見られる、2階部分の柱や梁、筋違などの骨組みをむき出しにした外観のスタイルのこと。

外観から木のあたたかみが伝わる、どこか素朴な雰囲気のある家です。

フロンヴィルホームズ名古屋でも、化粧部材を用いることで、ハーフティンバー様式の家を何棟も建てているんです。

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現在、旧中埜家住宅の内部は一般公開されていませんが、外からはその佇まいを見ることができます。また、2017年以降、特別公開イベントも行われているようなので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。

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旧中埜家住宅

住所:愛知県半田市天王町一丁目30番地

写真は、当社で施工したハーフティンバー様式の家です。

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