こんにちは、フロンヴィルホームズ名古屋です。
今月は設計部、栁瀬へのインタビューをご紹介します。
‐自己紹介をお願いします。
設計部の栁瀬です。
趣味は映画を見ながらお菓子を食べることと、博物館や寺社仏閣に行くことです。
最近、着付けを習い始めたので、祖母や母からもらった着物を自分で着られるようになることが目標です。
‐子どもの頃の夢は何でしたか?
小学生のとき七夕の短冊に、“一級建築士になれますように”と書いた(書かされた?)ことを覚えています。
あとは、好きなアイスクリームを、食べたいときにいつでも買えるようになりたかったです。
‐今、行っている業務について教えてください。
建物のプランをしています。
‐入社・創業の経緯をお教えください。なぜこの業界、会社にしましたか?
大学の学科が建築系だったのでこの業界を目指しました。
いろいろな会社を見ましたが、建物を作る際に、一部ではなく最初から完成までが見える会社であること、お客様との距離が近くどのような方なのか分かる会社が良いと考え入社しました。
-仕事への熱い想いやこだわり、仕事の好きなところについてお聞かせください。
自分自身が気に入ったプランができたときがうれしい瞬間です。
考えている間は鼻血が出そうですが。笑
うまい仕事の仕方ではないかもしれませんが、色んな可能性を、思いつく限り試してみてから決めるので、どうしてもそうなってしまいます。
‐印象に残っている仕事のエピソードをお聞かせください。
どの物件にもそれぞれエピソードがあり1番は決めづらいですが、初めての物件での基礎工事は印象に残っています。
それまでは図面上だったものが、3Dになっていくのを実感しました。
今でも、基礎の型枠が外れたあたりで現場を見るとわくわくします。
各設計士で好きな工程がそれぞれ違い、この工程のこの部分が好き!という話は盛り上がるんです。
-あなたが思うフロンヴィルホームズ名古屋の(家づくり)の長所を教えてください。
その人に合わせた家づくりができることです。
私自身も自宅のリフォームを当社で設計・施工したことがあるのですが、「少し派手かなー」とか「飽きるかも」とか考えず、やりたい放題しました。後悔はしていません。
-お客さまへ向けてのメッセージをお願いします。
打ち合わせの回数が多い分、大変かもしれませんが、家づくりを楽しんでください。
建物完成で終わりではありません。日々の暮らしの中で建物に味が出てきます。
カーテンを開けるときの窓辺や素足で歩くフローリングの感触、帰りを出迎える玄関ドアを人生と共に満喫していただけると幸いです。
ありがとうございました!
写真は、最近買った帯と着つけた後に帯の柄を確認しているところ、武士になった私です。