シェーカースタイルのミニマムでシンプルな暮らし

こんにちは、フロンヴィルホームズ名古屋です。
皆さんは「シェーカー」というスタイルやデザインをご存知でしょうか。

シェーカーはもともと、19世紀にアメリカで栄えたキリスト教系の団体
シェーカーの人たちは、質素で規則正しい生活を送ることを大切にしていました。

そんな彼らがつくる家具や暮らしを「シェーカースタイル」と呼んでいます。
その特徴はナチュラルでシンプル、機能的であること。

最もポピュラーなのは椅子。
シンプルで軽く、丈夫なシェーカーチェアは、今なお世界中で愛される家具です。
シェーカーの家では、壁にフックが取り付けられていて、日用品はもちろん、掃除をする際には椅子も壁にかけていたそうです。

実用性と使い心地を追求したシェーカースタイル。
ミニマムでシンプルな暮らしが見直されている昨今、こうしたスタイルをデザインや生活に取り入れてみるのも良いかもしれません。

シェーカーの創立者、アン・リーは次のように言っていたそうです。

「私のために、決して銀製のスプーンやテーブルクロスを用意しないこと。ただし、テーブルはクロスがなくても大丈夫なようにいつも清潔にするように。もしどうしてよいか分からなかったら、質素にすればそれでよい」

輸入住宅も決して豪華なものばかりではありません。
そもそも欧州から北米にわたり、さまざまな人のライフスタイルを反映してきた住宅の歴史。
シンプルな暮らしを追求することができるのも、自由設計の輸入住宅の魅力です。

最後に、家具や建築物に対するシェーカーの人たちの考え方をご紹介します。

役に立たないものは作らない。しかしもし必要であり役に立つものであるならば、もし装飾的な要素がデザインそのものの一部で機能を妨げないものであるならば、躊躇なく美しく作る。

参考:『シェーカー―生活と仕事のデザイン』(平凡社)