インテリアからみる薪ストーブ
素材によって雰囲気チェンジ
冬、皆様はどんな暖房器具を活用されていますか。
今回は当社でも約4割ぐらいの方が導入されている薪ストーブの施工例をご紹介します。
ただ空間を暖かくするだけでなくインテリア要素も強く、存在感もありますよね。薪ストーブ周りに使用する素材によって雰囲気が変わるので薪ストーブ自体の種類や色もそうですが、こだわりが出るところだと思います。
レンガを使用したケース
床にオナマと呼ばれる一丁ものをどのようなデザインで置くのか、段々になるように積むか、小物を飾ったりなど遊び心がくすぐられますね。
タイルを使用したケース
タイルはレンガよりもスッキリした印象になりますね!壁はシンプルだけど床はシェブロン形のタイルでアクセントに。メリハリが出て良きですね。
こちらもタイルを使用したケースです。タイル自体はシンプルですが、部屋の中央に配置されていて、背面にはアイアンが施されています。これだけで部屋のシンボルにもなりますし、空間が引き締まって見えます。
ガラスを使用したケース
他のストーブに比べるとコンパクトですがガラス板がスタイリッシュに見せてくれていてカッコいいですね。
1/fゆらぎ、癒し効果もある薪ストーブ。冬だけでなく1年中見える場所にあるのでインテリアとしてもどんな素材を使うか、選ぶ楽しさがあります。
こちらの名東区ショールームにて30年以上使用した赤い薪ストーブは、「ペット同伴カフェ」にお嫁にいきました。
11月4日(月・祝)に内覧会を開催します。
りんごの樹動物病院様による周年イベントのマルシェと同時開催です!