ミニマムな書斎スペース
自分を楽しむプライベートスペースありますか?
子ども部屋は確保しても、ご主人奥様共に、なかなか自分達のために一部屋づつ用意することは難しい場合も多いですが、キッチンやリビングの一角、または何処かにそれぞれのプライベートスペースを作るのはいかがでしょう?
自分の世界スペース
読みかけの本、開いて読んでいる途中のタブレット、作りかけの収納ではなく、お気に入りの椅子、自分の世界を楽しみそのままに置いておくことができるスペース。
キッチンは料理をするスペース
奥様はキッチンが自分のスペースと思いがちですが、キッチンは料理をするところ。
家族も一緒にキッチンに入ってほしい場合は尚更キッチンは奥様のプライベートスペースにはなりません。
今そしてこれからはそれぞれが自分の世界を持っている時代。
それぞれのプライベートスペースがあるとそれぞれの物はそこに集中させられので片付けもしやすくなります。片付け上手かミニマリストさんでもないとそれぞれの持ち物も多い昨今、自分のお気に入りプライベートスペースがあると自分に必要なもの不必要な物も判断がしやすくなります。
プライベートスペース考えてみませんか?
リモートワーク
近頃は自宅でリモートワークをされる方が増えてきましたね。理想は自分専用の書斎!ですが、住宅事情などからなかなか難しいのが現実。「ミニマムな書斎」スペースのお家です。
LDK脇のスペース
主婦の方ならリビングやダイニングキッチンから続きのこんなコンパクトなスペースで、合間に家事をしながらはいかがでしょうか。
キッチンの隣なら休憩に美味しいコーヒーをいれるのもきっといい気分転換になりますね。
趣味のスペース
裁縫や編み物が趣味の奥様のためのスペースです。
パソコンが使える設備もあるのでリモートワークにも最適。正面の窓から自然光を浴びて気分良くお仕事が出来そうです。
ホールの一角に
ライブラリー兼書斎のスペースは家族全員のためのコーナーですが、日中はお父さんのお仕事場として活用できます。
男性的な落ち着いたイメージのカラーリングはリモート会議の背景でも問題無し!
畳の書斎
コンパクトな和室で小説を執筆する昭和の文豪気分でお仕事。
珪藻土の壁と天井や畳には集中できる効果があるかも…疲れたらちょっと畳に寝転んで一休み。在宅ならではの過ごし方ですよね。
リモートワークをするときに大事なことの一つは照明です。
ご紹介したお家の照明はくつろげる灯りなのでお仕事にはデスクライトを使用して机の上をしっかり明るくしてください。また観葉植物などを置いていただくときっと癒やし効果がありますよ!