豊富なバリエーション、輸入ドアやドアノブ
玄関ドア、おうちの顔ですね!
輸入住宅の特徴でもあり、経年変化も感じられる木製の扉は、色選びの楽しさがあります。塗装の種類は大きく分けて2つあり、木目が見える塗装と木目を塗りつぶす塗装(ペンキ)です。それぞれに魅力があり、どちらを選ぶか迷ってしまうかもしれません。
塗装の種類とその魅力
木目が見える塗装はオーソドックス、クラシック感もありますが、自分でメンテしやすいのも特徴の一つです。ペンキは色もはっきり出てツヤ感もあるので華やかな雰囲気。グレイッシュな色だとシックな華やかさに。どちらにするか、、ペンキの場合は色も悩み処(楽しい処)!でも既製品ドアには無さそうなニュアンスあるカラーが無垢の素材や質感にバランスがいいように思います。最初は木目が見える塗装にしておいて、10年、20年後にペンキに塗り替えてガラリと雰囲気を変えて楽しむ方法も(逆は難しいですが)。あなたの夢の扉は何色でしょう?
ノブ選びのポイント
玄関ドアだけではなく、室内ドアにも木製のものを採用しています。
重厚な木製ドアに似合うノブはどんなデザインでしょうか。
私達が長く愛用しているメーカーの堀商店は明治23年創業の老舗のお店です。
長く使えて美しく、質感のある品揃えで重厚なドアにも負けない存在感は唯一無二といえるかもしれません。勿論セキュリティ性も高く玄関ドアには最適です。
その他にも海外メーカーの華やかなデザインも捨て難く、素材や色も豊富なのでインテリアに合わせてセレクトしていただけます。
ガラスの入ったドアにはガラスのノブも軽やかで素敵。
白いドアに黒いノブも印象的。
色々な組み合わせを楽しんでいただけます。
毎日手に触れるものですから握り具合もまた大事。ぜひ機会があれば現物をご覧ください!
バーンドアの魅力
最後にご紹介するドアは、弊社でも施工例の少ないデザイン「バーンドア」です。
バーンとは英語で「納屋」を表しています。主にアメリカの農場や倉庫のドアとして使われていましたがレールをそのまま見せるスタイルはなかなかの存在感ですね。
木製のドアとは相性が良く、白くペイントされたドアならスタイリッシュに、木目をいかした塗装のドアならちょっと無骨でラフなイメージの仕上がりに。
お家の中にこんな遊び心のある素材を取り入れてみるのはいかがでしょうか?