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2024.06.09

家づくりコラム

土地探しから叶える、建物まで妥協しない家づくり

住みたいエリア・場所はどこですか?

土地探し

家を建てる土地に求める条件はお施主様によって様々です。
駅近、学校区内、ショッピングセンターの近く、眺望、森の近く、海の近く、土地の広さ、間口の広さ、高低差の有無など。
私たちが手掛けている建物を気に入っていただいても、運命の土地が見つかる前に、他メーカー所有の建築条件付土地を購入されるお客様もいらっしゃいます。
“理想のマイホーム実現”“建物に妥協をしなくていい、家づくり”をしませんか?!
当社がご紹介中の売地情報はこちら

狭小地

今回は狭小地についてご紹介します。
近年、愛知県内、特に名古屋市内で、土地価格の上昇に伴い、小規模な住宅が注目を集めています。
「小規模住宅」とは、その名の通り、狭小な敷地に建てられる住宅のことです。
都心部では、敷地は狭いものの、通勤や生活に便利なエリアで、快適に生活したいと考える人々にとって、このような小規模住宅が魅力的に映るようです。
しかし、一口に「小規模住宅」と言っても、その定義は人それぞれです。
何坪以下の土地を「小規模地」と呼ぶ」といった基準もなく、建物の床面積にも基準はありません。
一般的に、20坪以下の敷地に建てるケースを「小規模住宅」と位置付ける方が多いように思われます。
敷地が狭いため、希望する広さや間取りの家を建てられない可能性があるなど、さまざまな課題があります。
たとえば、面積は広いのに、間口が狭く奥行きが長い「ウナギの寝床」と呼ばれる形状の敷地も、狭小地と呼ばれます。
適切な設計や施工技術によって解決できる可能性があります。たとえば、柱や壁を最小限に抑えた耐震性の高い構造を採用することで、開放的な空間を実現できます。
狭小住宅を建てる際に限ったことではありませんが、依頼する建築会社選びをしっかりと行っていくことが大事でしょう。
フロンヴィルホームズ名古屋では完全オーダー注文住宅。ハウスメーカーの規格住宅では計画が難しい形状の土地でも世界に一つだけの設計と建築を実現できます。
実績のうち、間口が狭く奥行きが長い「ウナギの寝床」の土地に建てたプランも少なくありません。

お宅紹介記事


時には、建物デザイン設計(特に当社での家づくり)を最優先されて、そのご希望条件を満たすことができる土地を探されるお施主様もいらっしゃいます。
そのお宅紹介記事はこちら

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