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2023.11.16

家づくりコラム

趣味が生きた家/お庭・楽器・車ガレージなどを楽しめるマイホーム

趣味が生きた家/お庭・楽器・車ガレージなどを楽しめるマイホーム

憧れやこだわりをかたちにする私たちの家。お客さまの中には、素敵な趣味、ライフスタイルを実践されている方が多くいらっしゃいます。だからこそ、趣味やライフスタイルをきっかけに、私たちの家づくりを知ってもらうこともあります。

ライフスタイル

お庭づくり

特に、バラを中心としたイングリッシュガーデンに精通された方、これから始めようとされている方が、理想の庭を求めている中で、当社の家にご興味を持たれることがあります。バラは、その種類が豊富なことからも、趣味性が高く奥が深い植物。各地でコンテストなども行われているため、こだわりを持って育てていらっしゃる方が多いのです。そんな方々が、理想とするお庭を中心にそこに建つ家に想像を膨らませた末、たどり着いたのがフロンヴィルホームズ名古屋の家というわけです。

本物志向

ほかにも、楽器を演奏する方、車やバイクが好きでガレージライフを楽しみたい方、こだわりの家具やステンドグラスと共に暮らしたい方など、それぞれのお客さまが大切な趣味、ライフスタイルを意識して理想の暮らしを想い描き、私たちの家をその舞台に選ばれています。趣味やライフスタイルにこだわりのある方は、それぞれの道で純粋に本物を追求される方。そういった方々に選ばれるのは、私たちにとっても本当に嬉しいことです。「本物志向であること」を大切にする私たちの家だからこそ、本物を知る方々に受け入れられ、その暮らしをより一層価値あるものにするお手伝いができると思うのです。これから家づくりを検討される方、趣味やライフスタイルから理想の家を考えてみるのはいかがでしょうか。ますます素敵なあなただけの将来の暮らし、ライフスタイルを思い描くことができると思います。

自宅にガレージのある生活



自分だけのガレージを所有することに憧れを抱く方は少なくありません。車やバイクが好きな方であれば、一度は思い描いたことがあるのではないでしょうか。自宅にガレージのある生活。フロンヴィルホームズ名古屋の家を建てたオーナー様にも、車、バイク好きの方は多くいらっしゃいます。そしてガレージのある生活、たくさんの方が実現しています。
多いのはやはり車好きの方。特にポルシェやBMWなど、欧州車をお持ちの方が多いように思います。中には、ガレージの中に油圧式のリフトを設置する方まで!こうなるともう、ガレージというよりショップか整備工場のようですね。バイク好きの方もみえます。雨風を凌ぐためにはむしろ、バイクこそガレージに入れておきたいという方も多いですね。休日に車やバイクを整備する方もいれば、窓をつけて屋内から眺めるという楽しみ方も。最近では、ロードバイクをガレージに入れて置く方も多いですし、過去にはアメリカン雑貨のお店や英会話教室をガレージで開いた方もいます。
究極の趣味空間でもあり、お子さんの外遊びの道具や自転車をしまっておくこともできる実用的な空間としても活躍するビルトインガレージ。ご自宅を建てる貴重な機会に、思い切って夢を叶えてみてはいかがでしょう。フロンヴィルホームズ名古屋のガレージは、お洒落な扉が特徴的。様々なデザインからお選びいただくことができます。

趣味が生きた実績紹介

欧米の家が持つ魅力があふれる、常滑市のS様のお宅をご紹介します。


当社との出合いは一冊のインテリア雑誌でした。掲載された家の中で特にお気に入りだった2つの家。それが両方ともフロンヴィルホームズ名古屋の家だったのです。学生時代にカナダで生活をしたことのある奥様は、インテリアへの関心が非常に高く、この家も随所に奥様のこだわりがちりばめられています。台形型のキッチンと部屋の中心にある食卓。キッチンは白のタイルで明るい雰囲気に。タイルにしか出せない質感はやはり魅力的です。キッチン横のスタディルーム、リビング一角の収納ベンチシートなど、家族が1つの空間で楽しく過ごすための工夫も施されています。
ファミリールームには、ご主人のDIY作品やTOYコレクションが並びます。玄関は、アメリカ映画のように網戸があるスタイル(※)。なんとご主人の手作りです。
爽やかな自然の風を、家の中に取り込むことができそうですね。庭先にある赤茶色のランタンやパーキングメーターなどのアンティークは、欧米の家の雰囲気づくりに一役買っています。フロンヴィルホームズ名古屋での家づくりを振り返りS様からは、「自由な家づくりが決め手でした。一つ一つこまかく細かく決められる点が自分たちに合っていたんだと思います」とコメントをいただきました。さまざまなこだわりや憧れを持つお施主様、一人一人の思いをカタチにすることは、私たちの大切な仕事です。
※アメリカでは玄関ドアは外開き、網戸は内開きという構造が一般的。防犯上の理由によるもので、内開きのドアであれば、仮に無理やり家に入ろうとする人がいても、力いっぱい押し返すことができるが、外開きだと引っ張るしかなく力が入らないため。日本では靴を脱ぐ習慣があり、脱いだ靴にあたるためドアを内開きにすることはできない。網戸を開閉するためには、玄関ドアと逆に動く必要があり、アメリカでは網戸が外開きとなる。S様邸の玄関ドアは外開きのため、網戸は内開きに取り付けられる。