日進市で建築中、大工Aさんの家づくりブログ ~プロフェッショナルが選ぶ家~
当社の物件を多く見て手掛けてきたAさんだからこそ!の選択をご紹介します。
随所において大工Aさんは「デザイン性より、手間のかからないもの」を選ばれているようですよ。
だからといって、ダサいわけはありません!!!
ちゃんとフロンヴィルホームズ名古屋仕様で、設計士もインテリアコーディネーターも専属で担当していますから。
「もれなくステキになる」とは弊社GM太田の言葉。
さて、手間のかからない、大工Aさんらしい選び方、一体どんなものがあるのか見てみましょう!
大工Aさんらしい選び方①
【屋根】
現場で接触する色々な業者さん、屋根やさんに聞き回って、
将来の塗り替えメンテナンスについて等リサーチされたんですって。
「自分が建てるなら絶対に瓦がいい!」という結論に辿り着いたそうです。
大工Aさんらしい選び方②
【床材】
「無垢がいい!」と、Aさん。勿論はずせません。
傷ついても汚れても、補修できる。呼吸している木ですから。種類によって、”張りやすさ”が違うのだそう。
この二つ、どっちがどっち?どう違う?
↑左はユーロオーク、見た目で選ぶなら、Aさんのお好みはこちらです。
↑右はSNオーク、Aさんにとっての作業性の良さ、張りやすさで、こちらを選ばれました。
隙間ができにくい精度が良い材料という点も、Aさんおすすめです。
20年以上、いろんな無垢の木を扱ってきたAさん。特性も良くご存知です。安心して任せられます。
そういえば、大府のモデルハウスの床(ヘリンボーン)も、Aさんが一本一本現場で張り仕上げられました!
ものすっご技術がいることですよね。手間がかかることは明らかです。
大工Aさんらしい選び方③
【ダウンライト】
通常2階は天井埋め込み照明、ダウンライトにしない(天井断熱の場合できない為)ですが、
今回は屋根に断熱する方法を選択して、ダウンライトを多く設置しています。
ナゼですか?と聞くと「掃除が楽だから」とAさん。
照明器具の傘などにたまる埃、その掃除に手間がかかるのがすっごく嫌なんだそうです。
完成見学会が、2017年3月19日(日)開催に決定いたしました!!
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